コラム
2026/07/17
著者:
一条 紗良

こんにちは。クレインカンパニーの一条沙良です。
私の生まれ育った神奈川県の葉山には、海沿いや山手の方に、小さくてもキラリと光るセンスを持ったカフェやセレクトショップ、アトリエがたくさんあります。そうしたお店のオーナーさんたちは、内装や看板、そしてホームページのデザインにも独自のこだわりや世界観をとても大切にされています。私自身、そういった「その会社やお店のらしさ」がぎゅっと詰まった美しいデザインに触れるのが、昔から大好きです。
そんな中で、新しくホームページを作ろうと検討されている経営者さまから、このような不安の声をいただくことがあります。 「ノーコードツールって、あらかじめ決まったテンプレートに文字や写真を当てはめるだけなんでしょう?」 「他社と似たような、安っぽいデザインになってしまうなら、やっぱり高いお金を払ってでも従来通りコードを書いて作ってもらったほうがいいのかな……」
結論からお伝えすると、今のSTUDIOというツールは、そうした「ノーコード=テンプレート型で安っぽい」という昔のイメージを完全に覆す実力を持っています。
デザインの質を一切妥協することなく、自社の強みや魅力を自由自在に表現したホームページが作れる理由について、デザインにこだわりたい皆さまへ向けてお話しさせていただきます。
まず知っていただきたいのは、STUDIOは「用意された型を選ぶツール」ではなく、「プロのデザイナーが、真っ白なキャンバスにゼロから自由なデザインを描き、形にできるツール」であるということです。
これまでの格安なホームページ自作ツールや、初期のノーコードツールの多くは、確かに決められたテンプレートの枠線の中に、文字と写真を流し込むだけのものが主流でした。そのため、「どこかで見たことがあるようなデザイン」「自社のブランドイメージに合わないけれど、枠が決まっているから変えられない」という妥協がどうしても生まれがちだったのです。
しかし、STUDIOは違います。 私たちのようなWEBデザインのプロが、ボタンの1ピクセルの配置から、背景のグラデーション、アニメーション(動き)の滑らかさに至るまで、従来のコードを書く制作と全く同じレベルで、細部までこだわり抜いたオリジナルデザインを作り込むことができます。「ノーコードだから、この表現は諦めよう」ということは、今のSTUDIOにはほとんどありません。
では、なぜSTUDIOはこれまでのテンプレート型ツールと違って、自由で美しいデザインが実現できるのでしょうか。その理由は、ツールの設計思想が根本的に異なるからです。
従来のテンプレート型ツールは、一般の人が「迷わないように」あらかじめ形をガチガチに固定していました。これに対してSTUDIOは、プロのデザイナーが使うデザインソフト(Figmaなど)に近い感覚で、画面上に要素を自由に配置していける仕組みになっています。
裏側を少しだけお話しすると、STUDIOはデザインを描くと同時に、世界基準の綺麗で正しいWEBのプログラムコードを自動で書き出してくれる、とても賢いシステムを持っています。
実家の葉山でこだわりのモノづくりをしている職人さんたちもそうなのですが、良い道具は表現の幅を狭めません。STUDIOという優れた道具があるからこそ、私たちは皆さまの会社の「らしさ」や「強み」を100%活かした、競合他社に埋もれないオーダーメイドのホームページを形にすることができるのです。
デザインが自由でおしゃれなサイトを作ったときに、もう一つよくある心配事が「自分たちで更新したら、デザインがグチャグチャに崩れてしまうのではないか」という点です。
人手不足の中小企業では、WEBの専門知識がない事務スタッフの方や、現場のベテラン社員の方が合間に更新作業をすることが多いですよね。従来の複雑なシステムでは、文字の長さを少し変えたり、違うサイズの写真を載せたりしただけで、全体のレイアウトが崩れてしまい、結局怖くて誰も触らなくなる……ということがよくありました。
STUDIOはこの点についても、非常に優れた解決策(CMS機能)を持っています。 クレインカンパニーでサイトを制作する際、皆さまが日常的に更新する「お知らせ」「ブログ」「施工実績」「社員インタビュー」といったページは、文字を入力して写真をアップするだけで、自動的に美しいレイアウトに収まる特別な枠組みを設計します。
これにより、現場のスタッフの方がどれだけタイムリーに情報を追加しても、WEBサイト全体の洗練されたデザインや美しさが損なわれることはありません。「IT苦手意識」を持った高齢のスタッフの方でも、安心して自社の魅力を発信していくことができます。
これまでは、オリジナルの美しいデザインのホームページを持とうとすると、膨大な制作期間と数百万円規模の予算、そして納品後も難しいシステムを維持するための高い保守費用が必要なのが常識でした。
しかし、STUDIOを活用すれば、デザインのクオリティは最高峰に保ったまま、制作にかかる期間を短縮し、無駄なシステム管理コストを大幅に抑えることができます。
ハッキング対策やサーバー管理の心配に怯える必要もありません。浮いた予算や時間は、新しい仲間を採用するための活動や、自社の商品をより多くのお客様に知ってもらうための「攻めの発信」に使うべきです。
私たち株式会社クレインカンパニーは、STUDIOの自由度を最大限に活かして、皆さまの会社が誇りを持って世の中に発信していけるような、世界にたった一つのホームページをお作りします。もちろん、納品後も「自分たちで更新していて、ちょっとデザインの相談をしたいな」というときに、すぐに頼っていただける温かい伴走サポートもご用意しています。
「ノーコードって実際のところどうなの?」「自社のブランドイメージを大切にしたサイトを作りたい」と考えている経営者さまは、ぜひいつでもお気軽に、私たちクレインカンパニーにご相談くださいね。皆さまの想いを美しいカタチにするお手伝いを、心を込めてさせていただきます。

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