コラム
著者:
大谷 友里

弊社の仕事でも、ウェブサイトで動画を視聴できるようにしたいという要望が増えています。
「代表のごあいさつ」「社員インタビュー」「フィットネスクラブ館内案内」「ピラティススタジオ」「幼稚園の紹介」「工場の機会」など、写真では伝えきれなかったものを動画で伝えることで、商品やサービスの特徴や長所を直感的に伝えることができる注目度の高いウェブサイトにすることができます。
顧客獲得単価では動画を見た人と見なかった人と比べると30〜80%下がるとも言われています。
チラシやパンフレットなどの紙媒体を使った広告と比較すると、動画は制作さえしてしまえば、自社サイトだけでなく、SNSなど様々な場面で活用でき、Web上では無料でアップロードできるので、コストパフォーマンスに優れています。チラシやパンフレットには動画にアクセスできるQRコードを入れるのも効果的でしょう。
TikTok は、1分以内の動画。日本でも若者から火がつき、2022年では、40代男性のユーザーを多く獲得しています。
さらに、多くのユーザーは、再生速度を1,5倍速、2倍とスピードを上げて観ています。1分を超える動画は、嫌われ、離脱される傾向にあります。
「動画広告は、最初の5秒で決まる」といわれます。
最初の5秒間でユーザーを引きつけられないとスキップされてしまう(飛ばされてしまう)という意味です。動画広告では最初の5秒でユーザーの興味を喚起し、強い印象を与える必要があります。Googleが動画のデータを分析調査した効果的な動画広告は、弊社の経験では下記のようになります。
最初の5秒にロゴ、会社名を出すと、押しつけの広告のように思われてしまい、スキップされやすくなります。
メインとなる映像を盛り込んだインパクトのある5秒にして、ユーザーに一挙に最期まで見てもらうようにする
冒頭の5秒にメインとなる映像やメッセージを盛り込まないようにして、「次に何が起きるんだろう?」というユーザーに期待させる動画にする。
あえてカラーにせず、モノクロでスローな動画からスタートさせストーリー性も持たせるという選択もあります。
BGMを使わず、インパクトのある映像のみでスタート。
情報を制限し、動画に集中させることで、次のステップに繋げやすくすることができます。
1分以内の魅力あるストーリーを作り、力のある映像でユーザーを引き付けることが大切です。
まとめ
動画広告は、商品やサービスの特徴や長所を直感的に伝えることができ、非常に効果的ですが、企画、撮影設計書、活用方法などの綿密な準備がされていなければ、効果は半減してしまいます。

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